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 主にニュース記事を扱うブログですが、普通のニュースサイトとは異なり過去のライブラリを作っている要素があります。太陽活動、天体配置、マヤ暦などのデータも掲載し自然災害や情勢の変化の分析の活用に威力を発揮します。まったく違った視点でニュースを見てみるのはいかがでしょうか。
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日付

2007年2月21日(水)

 

マヤ暦

KIN159

 
 

青色電気的嵐

 

月齢

 4

 

NICT

 2007/ 2/21 11:33

 


●気象庁地震データ
-

★火星探査機MRO、火星に地下水が流れていた証拠を発見
2007022104.jpg NASAの火星探査機マーズ・リコナサンス・オービター(MRO)が、岩石の特徴から火星に地下水が流れていた証拠を発見した。このような地形をさらに詳しく調べることで、かつて火星の地下に存在した可能性のある微生物などに関する化学的プロセスが明らかにされるかもしれない。
 水の存在を裏付ける証拠は、火星のカンドール谷(Candor Chasma)にある露出した地層の特徴から明らかとなった。その特徴は、“鉱化作用”によって形成されたと考えられている。”鉱化作用”とは、地表にある鉱物が液体に溶け込み、その液体が断地層の間から地下へと入り込み、さらに地下にある岩石の割れ目に沿って液体中の鉱物が堆積する作用のことだ。
 カンドール谷(Candor Chasma)では、周辺や表面のよりやわらかい物質が先に侵食され、鉱化作用によって鉱物が堆積し硬くなった部分が、数百万年という年月を経て地表に現れたのだ。
 発見者のアリゾナ大学の地質学者Chris Okubo氏は、「画像を見て、岩石の割れ目に沿った白っぽい変色に気がつきました。実は私はこれと似たものをユタ州でフィールドワークを行った際に見ていまして、それは黒っぽい砂岩の割れ目の側面に明るい帯状の模様(ハロー)をつくっていました」と話している。
 しかしこの発見には、MROに搭載されているHiRISEカメラが能力を発揮した功績も大きい。その分解能は惑星探査史上最高のもので、火星の地表について1メートルサイズのものまで見分けることができるのだ。その鮮明な画像には、カンドール谷(Candor Chasma)のハローが周辺の黒っぽい岩石との対比でわずかながらだが浮かび上がるようにして見えている。
 アリゾナ大学でMROのHiRISEカメラの主任研究員を務めるAlfred McEwen氏も「今回発見された特徴は、この領域の地下でかつては鉱物を含んだ液体が循環していた証拠です。火星上で岩石がこのような変質を起こしている場所をさらに調べることで、火星の表面下で起きていたかもしれない生命に関わる化学的なプロセスについて、なんらかの情報がもたらされるかもしれません」と指摘している。
(アストロアーツ)

★これまでの理論も吹き飛ぶ?1秒間に1,122回転する中性子星の証拠
2007022105.jpg ヨーロッパ宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星インテグラルが、超高速で自転する中性子星に由来すると見られる信号をとらえた。解釈が正しければ、中性子星は1秒間に1,122回転している。従来の理論をはるかに上回る数値で、遠心力で中性子星が分裂してしまう限界速度に近い。
 インテグラルが観測したのは「XTE J1739-285」と呼ばれるX線源。ふだんは検出できないが、間欠的にX線を放つのが特徴だ。1999年にNASAのX線観測衛星RXTEが発見し、2001年、2003年、そして2005年にX線バーストを起こしているのが確認されている。
 XTE J1739-285の正体は、中性子星(解説参照)がほかの恒星の周りを回っている連星らしい。中性子星はとなりの恒星からゆっくりとガスを引き寄せるが、それが表面に5~10メートルほど積もると、爆発的な熱核反応が始まり、数秒から数分にわたってばく大なエネルギーが解放される。このとき、X線バーストが観測されるのである。
 同じ原理でX線バーストを行う連星系(X線連星)はいくつか見つかっているが、放たれるX線の強さが規則的に変動しているという特徴がある。その周期は中性子星の自転によって作り出されている可能性が高い。過去に観測された同種のX線連星では、1秒あたり270~619回の変動が観測されている。つまり、そこに存在する中性子星は1秒で270~619回転しているのだ。恒星として輝く間はゆっくり自転していても、極端な収縮を起こして中性子星となる間に回転速度は大幅に上がる。ちょうど、フィギュアスケートの選手が伸ばした腕を縮めると回転が速まるのと同じ原理だ。
 中性子星の専門家は統計に基づき、1秒あたり760回転が限界だろうと推測し、そこから中性子星の物理を解明しようとしていた。回転による遠心力が中性子星を引き裂くには、はるかに速い回転が必要である。そこで、遠心力以外にも回転を抑制する何らかの要因が働いているのだろうと考えられていた。
 ところが、XTE J1739-285からのX線で観測された変動の周期は、1秒あたり1,122回。遠心力による破壊の限界に近い。それまでの仮説は吹き飛ばされてしまいそうだ。もちろん、このデータを裏付けるためにはXTE J1739-285のX線バーストを再び観測する必要がある。また、ほかのX線連星を捜索する必要性も一層高まったと言えるだろう。
(アストロアーツ)

★イラク・北朝鮮で連携確認 安倍・チェイニー会談
2007022103.jpg 安倍首相は21日、来日中のチェイニー米副大統領と首相官邸で会談した。北朝鮮の核問題をめぐる6者協議で今後も日米が連携することを確認したのに加え、副大統領は「日本の拉致被害者の悲劇の解決も共通の課題だ」と述べ、拉致問題で日本に協力する姿勢も強調した。また自衛隊のイラクやインド洋派遣など、米国が続ける「テロとの戦い」に対する日本からの協力を評価した。首相は今後も支援を続ける姿勢を示した。
 首相は会談冒頭、「日米は価値観を共有するパートナーだ。両国の同盟は揺るぎなく、かけがえのない関係で、アジアと世界のための日米同盟になっている」と述べた。副大統領は「地球規模のテロとの戦いは重要だ」と応じ、イラクへの米軍増派に理解を求めた。
 北朝鮮の核問題について副大統領は「日本は6者協議で米国の重要なパートナーだった」と述べた。首相が拉致問題の重大さを強調したのに対し、副大統領は「深い理解」を示したという。拉致問題の進展がなければエネルギー支援に応じないとの日本の方針に理解を示したとみられる。
 また首相と副大統領は中国の「不透明で急激な軍拡」を懸念し、衛星破壊実験のような宇宙作戦能力の向上を注視するとの立場で一致した。
 首相は地球温暖化については「最大の(温室効果ガス)排出国である米中が参加する国際的枠組みを作っていきたい」とも述べたが、副大統領からこれに対する応答はなかったという。
 これに先立って麻生外相も副大統領と会談し、「北朝鮮の非核化に向けて具体的措置を引き出すには圧力を続けなければならない」と述べ、米国に北朝鮮への制裁の継続を要請した。
(朝日新聞)

■天皇陛下が米副大統領と会見、フォード氏の死去に弔意
 天皇陛下は21日午前、来日中のチェイニー米副大統領と皇居・宮殿で会見された。
 宮内庁によると、天皇陛下が「昨年、フォード元大統領が亡くなったことを残念に思います」と弔意を伝えられると、チェイニー副大統領は「今振り返って、素晴らしい大統領でした」と答えた。
 また同副大統領は、「アフガニスタンとイラクへのこれまでの日本の貢献について、米国政府としてお礼を申し上げたい」などと述べたという。
(2007年2月21日12時39分  読売新聞)

■「北朝鮮の兵器級プルトニウム、28~50キロ」米団体
 核問題を専門とする米民間研究機関、科学国際安全保障研究所(ISIS)は20日、北朝鮮が46~64キロのプルトニウムを保有、うち28~50キロがすでに分離されて核兵器に使用可能な状態にあるとする報告書を発表した。核兵器5~12個分に相当するという。
 ISISのオルブライト所長は北朝鮮核問題の6者協議の直前、元米国務省北朝鮮担当官のウィット氏とともに北朝鮮を訪問し、寧辺の核施設の責任者と会談した。北朝鮮は米朝枠組み合意が崩壊した後、03年に5000キロワットの原子炉を再稼働させたが、この責任者は05年3月に原子炉を停止して核燃料棒を取り出し、再処理を行ったことを認めたという。
 ISISは北朝鮮がこれまでに保有したプルトニウムは51~69キロと推計、昨年10月の核実験で約5キロを使用したと分析している。また、北朝鮮が建設再開を表明した5万キロワットの大規模原子炉については、目立った動きは出ていないという。
(朝日新聞)

■ウラン濃縮停止期限を無視、イラン核責任者が方針貫く
 イランの核交渉責任者ラリジャニ国家安全保障最高会議書記は20日、ウィーンで国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長と会談した。
 同書記は会談後の記者会見で、「濃縮停止(要求)は政治的に決まった」と従来の主張を繰り返し、国連安全保障理事会のイラン制裁決議に基づいて21日に迎えるウラン濃縮停止期限を無視する構えを示した。
 同書記はまた、「核技術の(兵器)転用の懸念について、交渉で解決することに異論はない」と強調し、制裁の拡大回避に向け、欧州などとの交渉再開を望む本音もうかがわせた。
 AFP通信によると、ラリジャニ書記は遠心分離器の稼働を続けつつ、原料物質の注入を控えて濃縮ウランの生産そのものは休止するという妥協案を構想している。エルバラダイ事務局長に対しても同案を説明したとみられる。ただ、濃縮活動の全面停止以外の選択肢を排除する米国の強硬姿勢もあり、現時点で局面打開につながる可能性は小さい。
(2007年2月21日10時14分  読売新聞)

■狙われる半鐘、茨城・栃木で盗難相次ぐ 銅高騰が背景?
2007022101.jpg 「火の見やぐら」に取り付けられた青銅製の半鐘の盗難が茨城、栃木の両県で相次いでいる。材料となる金属の価格高騰が背景にあるとみられ、両県警は販売目的の犯行との見方を強めて捜査している。盗まれた半鐘は21日現在、両県で計39個。茨城県では盗難防止のため消防関係者が半鐘を取り外したり鍵をかけたりしている。
 茨城県では今月中旬から、下妻市や常総市など県南西部9市で26個盗まれているのが確認された。県境を接する栃木県でも小山市や野木町などで13個が被害に遭った。ほとんどが青銅製で、重さ約4~80キロ。いずれも10万~50万円程度の被害額になるという。
 金属問屋が加盟する非鉄金属リサイクル全国連合会によると、北京五輪を控える中国などでの需要の高まりを受け、銅の相場が急騰。1キロあたりの取引価格は現在約740円で、04年と比較して倍以上になっているという。
 同会関係者は「正規な問屋で盗難品を買い取るとは考えられず、特別な販売ルートを持つ闇の業者が存在するのかもしれない」と話す。
(朝日新聞)

■生きた細菌にデータを保存 慶応大などのチームが開発
2007022102.jpg 生きた細菌を「メモリー」または「ディスク」として使い、データを数百~数千年保存する可能性を持つ技術を慶応大などの研究チームが開発し、米国の専門誌に発表した。遺伝子組み換え技術で作った細菌に遺伝暗号で書かれた「署名」を記録し、知的財産権を守る技術などに応用できそうだという。
 生物が遺伝情報を保持しているDNAは一種の記憶媒体で、遺伝子組み換え技術で、人為的なデータを書き込むことができる。しかし、DNAが親から子に伝えられるときなどにDNA配列が変わる可能性があり、保存データが壊れやすいのが課題だった。
 チームは枯草菌(納豆菌の仲間)を使い、DNA配列が変化したり壊れたりしても元データを復元できるよう、DNAの4カ所に同内容のデータを別々の形式で保存する工夫をした。
 その結果、10文字ほどのデータであれば、細菌が世代交代を続けても数百~数千年は保存できることが計算機シミュレーションでわかった。チームは「CD―ROMやハードディスクより長く保存できることになる」としている。
 国内で品種改良した作物が海外に流出、「海賊版」として逆輸入される場合がある。
 チームに加わるヒューマン・メタボローム・テクノロジーズの大橋由明マネジャーは「この技術を応用し、遺伝子組み換えした生物に『署名』を組み込めば、特許侵害がわかるかもしれない」と話している。
(朝日新聞)

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