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日付 |
2007年3月20日(火) |
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KIN186 |
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白色自己存在的世界的橋渡 |
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1 |
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NICT |
●気象庁地震データ
2007年03月20日 16時31分 2007年03月20日 16時26分ごろ 岐阜県飛騨 2
2007年03月20日 07時23分 2007年03月20日 07時18分ごろ 奄美大島近海 1
■ボンバル機、予想外の「全車輪出ず」 天草エア会見
また車輪のトラブルが起きた。高知空港で起きた全日空機の胴体着陸から1週間。熊本空港で20日、3カ所の全車輪が出なかった機体も、やはりボンバルディア社製だった。会見した天草エアラインの東坂力社長は「高知の事故を受けて安全を確認していたので、全く予想していなかった」と驚きの表情を浮かべた。
熊本県庁で会見した東坂社長は「公共交通機関として、安心して乗ってもらうことが使命。心配をかけて申しわけありません」と謝罪した。同機を使う熊本―天草と熊本―松山往復の計3便で運航を取りやめたが、21日も天草―福岡の2往復が欠航する。
高知空港で事故が起きた13日、同社は国土交通省から前輪が正常に動くかどうかの緊急点検を求める「耐空性改善通報」を受け、二つの主輪も含めて異状がないことを確認したという。
同社によると、トラブルが起きたDHC8―100型は99年製で、1機を所有。00年3月からの飛行時間は1万1067時間。20日は飛行時間2万時間を超える男性機長(64)が乗務していた。手動操作で車輪を出した際や着陸後に機内放送はなかった。
機内には、同社の神作孝総務部長ら社員2人も乗っていた。神作部長は旋回前に窓の外を見て車輪が出ていないような気がしたが、旋回後は出ていたという。「異状が起きたとは考えなかった」
天草エアラインは98年10月、熊本県や市町などが出資する第三セクターとして設立。天草―熊本、福岡と熊本―松山の3路線を1機で運航している。
(朝日新聞)
■信越化学で工場爆発、17人けが 新潟県上越市
20日午後4時20分ごろ、新潟県上越市頸城区西福島の化学製品メーカー「信越化学工業」直江津工場(桐祗崇(きり・よしたか)工場長)にあるセルロース製造工場で爆発があった。鉄骨4階建ての同工場(約9600平方メートル)は屋根や壁が吹き飛んだうえ、全焼。従業員ら17人がけがをし、そのうち吉崎保夫さん(43)=同市柿崎区直海浜=と白砂浩之さん(45)=同市新光町3丁目=、斎藤成治さん(50)=同市東城町3丁目=の3人が全身やけどなどで重体、4人が重傷。
上越署などによると、同工場は敷地内の北東部にあり、建築資材に使うセルロースを製造している。同署などは、高圧ガスや危険物を含む各種薬品を天然パルプと反応させ、メチルセルロースを製造する過程で爆発が起きたとみて調べている。
爆発当時、建物内では約20人が梱包(こんぽう)などの作業をしていたという。
午後11時前、同工場で記者会見した東京本社の幅田紀一・環境保安担当常務は「17人もの人にけがをさせ申し訳ない」と謝罪したうえで、「爆発の規模から見て、高圧ガスが漏れて、何らかの着火源に引火した可能性が高い。生産設備には自信を持っていたが、抜本的な対策を取りたい」と述べた。
直江津工場は、従業員約1000人。辺りはプラスチックが焼けるような異臭が立ちこめ、周辺の住宅に煙が流れ込むなどして、付近は一時騒然となった。上越市などは半径100メートル以内の住民に避難を呼び掛けた。
工場敷地内の別の建物にいた男性作業員は避難後、「建物が持ち上がるかのような衝撃があり、近くにいた人が跳ね飛ばされた」。工場の塀の脇に住む女性(27)は「ドーンという音を聞いて地震かと思い、外に飛び出した」と話していた。
直江津工場では、73年にも塩化ビニル製造部門で爆発が起き、従業員1人が死亡。97年にはシリコーン製造施設の爆発事故が起きている。
(朝日新聞)
■ボンバルディア機が車輪トラブル、手動で着陸 熊本空港
20日正午ごろ、天草空港(熊本県)から熊本空港に向かっていた天草エアライン201便(ボンバルディアDHC8―100型)の主輪(2本)と前輪(1本)の全輪が一時出ないトラブルがあった。いったん滑走路上空を通過して緊急用の手動操作で車輪を出し、午後0時12分に到着した。機長は着陸に支障がないと判断して、緊急着陸などの要請はしなかった。乗客15人、乗員3人にけがはなかった。
国土交通省によると、この機種は高知空港で13日、前輪が出ずに胴体着陸した全日空機(DHC8―400型)より小型の系列機で車輪や格納装置はほぼ同じ構造。13日の事故後、国交省の指示に基づく、手動による前輪の操作系統の作動点検では問題がなかった。天草エアラインが原因を調べている。
100型も400型と同様に通常用の油圧と手動による操作系統がある。全日空機では油圧、手動どちらでも動く前輪の格納扉のロック装置のボルトがなく、ボルトの関連部品がほかの部品にひっかかり、前輪が出なかったとみられている。今回のトラブルについて、国交省は油圧系統そのものには問題がなく、油圧系統を動かす電気信号系統に原因があるのではないかとみている。
天草エアライン機は午前11時54分に天草を離陸、午後0時15分に熊本空港に到着予定だった。この飛行機は99年製造で、この1機で天草と熊本、福岡、熊本―松山間を運航しており、午後の便は欠航した。同社によると、この飛行機では04年1月、油圧系統で作動油が漏れ、手動ですべての車輪を出すトラブルが起きていたという。
(朝日新聞)
■22メートル電線3本盗まれる 岐阜県の電気工事現場
20日午前8時半ごろ、岐阜県輪之内町下大榑の工場の建設現場で、工事用機械の送電用電線ケーブル3本が切断され、それぞれ22メートルにわたって盗まれているのを、電気工事会社の作業員が見つけ、大垣署に届けた。
調べでは、ケーブルは銅線で、直径15ミリ、重さ計約100キロ。被害金額は約18万円という。工事現場に囲いはあるが、夜間は無人だった。同署は、作業員が帰宅した19日午後6時ごろから20日朝の間に何者かが侵入したとみて調べている。
(朝日新聞)
■ソフトバンクの携帯電話で通信障害 東京・埼玉の一部で
東京都、埼玉県の一部で20日午前9時10分ごろから、ソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話で、メールやネット接続などのパケット通信が利用できなくなった。東京都豊島区内の交換設備の一部に不具合が発生したため。午後0時45分に復旧したが、同社が原因を調べている。約10万6000の契約者に影響が出たとみられる。
(朝日新聞)
■堀江被告が証人出廷 村上前代表の主張に沿って証言
ニッポン放送株をめぐり証券取引法違反(インサイダー取引)の罪に問われた村上ファンド前代表、村上世彰(よしあき)被告(47)の公判が20日、東京地裁であり、ライブドア前社長の堀江貴文被告(34)が弁護側証人として出廷した。堀江前社長は「ニッポン放送株の大量取得を決めたのは、実際の買収の直前」と述べ、起訴事実を全面否認する村上前代表側の主張に沿った証言をした。
堀江前社長は、自らの実刑判決から4日後のこの日、スーツにネクタイ姿だった自身の法廷とはうってかわり、白のTシャツの上に、ボタンをすべて外した薄紫色のシャツを着たラフな姿。法廷に入ると村上前代表に大きく会釈した。
検察側は、村上前代表が04年11月8日の会議でライブドア側から同放送株の大量取得の方針を聞いたとしている。前社長はこの会議について、「具体的には覚えていない」「大事な会議なら覚えていますよ」などと証言した。
この前後に部下に対して取得に向けての交渉を進めるよう指示するメールを送っていることについては、「交渉をしてみて、できるもんならやってみてください、という指示をした。お金が足りないし、実際にできるかどうか分からないけど、交渉するだけならタダだから」と話した。
取得を決めた時期については、「資金調達ができ、時間外取引が出来る可能性が高いと分かった時期」とし、05年2月に実際に大量取得を実行した直前だったとした。
午前中の公判の最後には、村上前代表が自ら質問。「ニッポン放送株を5%以上取得することを堀江さんの中で決定したのはいつか」と尋ねると、堀江前社長は「心の奥底では買いたいと思っていたが、実際に買いたいと明確に思ったのは本当に直前のことだった」と重ねて述べた。
これまでの公判では、04年11月8日の会議に出席していたライブドア前取締役の宮内亮治被告(39)が、「200億円の借り入れは大丈夫」「(ニッポン放送株の)3分の1を取る」などと具体的に前代表に伝えたと証言。会議の中で「資金調達の準備をしている外資系金融機関名も伝えた」とした。これに対し、村上ファンドの滝沢建也元副社長が「会議で資金調達に関する話はなかったと思う」などと具体的な計画の伝達を否定した証言をしている。
(朝日新聞)
■パチンコ出店、児童公園作り「妨害」 最高裁が認める
札幌市のパチンコ店業者が「北海道稚内市に出店しようとしたら、地元業者が公園をつくって土地ごと寄付し、児童遊園が新設されたため、風俗営業法に抵触して営業許可を受けられなかった」として、地元業者らに損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が20日、あった。最高裁第三小法廷(藤田宙靖(ときやす)裁判長)は「寄付は開業妨害で、許される自由競争の範囲を逸脱し違法だ」として二審・札幌高裁判決を破棄。損害額などをさらに審理させるために同高裁に差し戻した。
訴えていたのは、パチンコ店経営会社「合田観光商事」(札幌市)。訴えられていたのは、稚内市のパチンコ業者らと、寄付された土地に児童遊園を新設した社会福祉法人「稚内木馬館」。
第三小法廷は、合田観光が同市内に土地を取得した時点で出店計画は実行段階に入ったと判断。それを知って地元業者が土地を寄付したことは「自らの営業利益の確保のために風営法の規制を利用した」と指摘した。
判決によると、合田観光が99年4月、出店予定地を取得したところ、地元業者がその近くに公園をつくり、木馬館に土地ごと寄贈。木馬館は児童遊園として認可するよう知事に申請し、同7月に認められた。北海道では予定地の周囲100メートル以内に児童遊園が設置されている地域にパチンコ店などの出店が風営法上認められないため、道公安委員会は同8月、合田観光の営業許可申請を退けた。
(朝日新聞)
■タミフル突然死「副作用認定を」 遺族ら厚労省に訴え
タミフル服用後に亡くなった子の親らでつくる「薬害タミフル脳症被害者の会」などが19日、厚生労働省を訪ね、問題化している異常行動だけでなく、服用後の「突然死」もタミフルの副作用と認めるよう訴えた。
会によると05年2月、栃木県足利市の2歳男児はタミフル服用後にわめき暴れて昼寝を約3時間したら冷たくなっており、亡くなった。同月、京都市の自営業男性(39)は服用の約3時間後眠ったまま死亡した。
インフルエンザ患者については、タミフル服用の有無にかかわらずインフルエンザ脳症の初期症状などで異常行動がみられることや、脳症の悪化で亡くなる例も報告されている。だが一緒に会見したNPO法人医薬ビジランスセンターの浜六郎理事長は「タミフルには脳の働きを抑制する働きがあり、冷静な判断ができなくなる場合とじっとしてしまう場合がある」として、この2例はタミフルの副作用と指摘。浜氏の調査では、タミフル服用後の「突然死」は38人にのぼるという。
遺族は、独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」の救済制度に基づき、副作用と認めるよう申し立てたがいずれも認められなかった。この日は厚労省で再審査の意見陳述があった。
(朝日新聞)
■滑空するトカゲの化石発見=1億2000万年前の地層から-中国
中国遼寧省の白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層から、胴体の肋骨(ろっこつ)に支えられた膜を大きく両脇に張り出して、グライダーのように滑空していた新属新種のトカゲの化石が見つかった。中国の瀋陽師範大などの研究チームが20日までに論文をまとめた。近く米科学アカデミー紀要の電子版に発表する。
東南アジアなどの森林には現在、同様に肋骨に付いた膜で滑空するトビトカゲ類が生息しているが、こうした滑空方式のトカゲが白亜紀前期から存在していたことが分かったのは初めて。
このトカゲは全長15.5センチ。属名は「滑空する竜」、種名は化石標本が保管されている遼寧古生物学博物館の創設メンバーの名にちなみ、「シャンロング(属)チャオイ(種)」と命名された。
(時事通信)