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 主にニュース記事を扱うブログですが、普通のニュースサイトとは異なり過去のライブラリを作っている要素があります。太陽活動、天体配置、マヤ暦などのデータも掲載し自然災害や情勢の変化の分析の活用に威力を発揮します。まったく違った視点でニュースを見てみるのはいかがでしょうか。
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日付

2007年3月22日(木)

 

マヤ暦

KIN188

 
 

黄色律動的星

 

月齢

 3

 

NICT

 2007/ 3/22 10:43

 


●気象庁地震データ
2007年03月22日 19時26分 2007年03月22日 19時19分ごろ 熊本県熊本 1
2007年03月22日 18時37分 2007年03月22日 18時27分ごろ 熊本県熊本 3
2007年03月22日 10時40分 2007年03月22日 10時29分ごろ 埼玉県南部 3

■太陽観測衛星「ひので」が巨大フレアをとらえた
 日本の太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)が観測した巨大フレアの動画が公開された。3つの観測装置が、異なる波長でフレアの異なる側面をとらえている。地上通信や宇宙飛行士にも影響を与えるフレアを研究することは、「ひので」にとって最大の課題の1つだ。
 太陽観測衛星「ひので」は2006年9月23日に打ち上げられ、現在初期観測が続いている。フレアが撮影されたのは2006年12月13日午前2時(世界時)のことで、ちょうど試験観測していた太陽の活動領域で発生した。このフレアは太陽活動がもっとも低い時期(太陽活動極小期)に発生したものとしては最大級だという。
 「ひので」の最大の特徴は、3つの観測装置「可視光・磁場望遠鏡(SOT)」「X線望遠鏡(XRT)」「極端紫外線撮像分光装置(EIS)」を搭載し太陽をさまざまな波長で見ることができる点だ。
 太陽フレアは磁場に蓄えられたエネルギーが解放されることで発生するとされている。XRTはフレア直前に現れていた強くねじられたようなループ構造をとらえた。このループは磁気の変動に伴いコロナ(太陽の高層大気)に現れるもので、絶対温度2000万度という高温である。公開された動画には、ループがフレアとともにゆるやかななものへと変化していくようすが映っている。また、磁気の変動に伴う波打つような構造も見られる。
 SOTは黒点とフレアの関係を浮き彫りにしている。フレア直前に2つの黒点が衝突し、磁場をねじ曲げているようすをとらえたのだ。また、ループ構造の足もとに出現する「フレアリボン」も見られる。これは、エネルギー解放とともに発生した熱や高エネルギー粒子が彩層(太陽の低層大気)に流れ込むことで生じる現象だ。動画には、リボンが内部磁場の強い黒点にまで侵入していくようすも映っている。
 EISは紫外線スペクトルを解析し、フレアに伴った秒速約700キロメートルもの超高速現象を確認した。その正体は噴出物か衝撃波であると推測される。
 太陽活動は11年周期で移り変わるが、現在は比較的活動性が低い時期にあたる。4年後には活発な時期(太陽極大期)が訪れる。巨大フレアが発生すると、大量のプラズマと磁場を地球に向かって放出し、さまざまな現象をもたらす。その中にはオーロラのような美しい現象もあるが、通信・送電システムの障害、宇宙飛行士の健康への悪影響など深刻なものが多い。情報化と宇宙開発が推進されている現代社会にとって太陽フレアの予測は重要な課題だ。「ひので」に求められているものは大きい。

2007032201.jpgフレア直前に現れたループ構造。XRTがとらえた。クリックで拡大(提供:国立天文台(以下同))





2007032202.jpgSOTがとらえた、2つの黒点の衝突(左)とそれに伴う磁場のねじれ(右)。フレア直前の画像。クリックで拡大


2007032203.jpgSOTがとらえた、黒点を飲み込まんばかりに広がったフレアリボン。クリックで拡大



(アストロアーツ)

■デンソー事件の中国人容疑者、本国企業支援の団体で活動
 大手自動車部品メーカー「デンソー」(本社・愛知県刈谷市)で、設計データの入ったパソコンが持ち出された事件で、逮捕された中国籍の同社技術者、楊魯川容疑者(41)が幹部を務める在日中国人の自動車技術者の団体が、中国企業への好待遇での就職や起業などを目的にした組織であることが関係者の話で分かった。中国の自動車関連企業から資金面で支援を受けているという。楊容疑者は積極的に活動していたといい、「将来起業する際に生かそうと、データを取得したのではないか」と指摘する団体関係者もいる。
 この団体は「在日華人汽車工程師協会」で、大手企業の技術者や大学の研究者らが会員になっている。協会の元幹部によると、05年10月に設立され、日本の自動車メーカーの研究員が初代会長に就いた。初代会長は、その数年前にアメリカで設立された同種団体の幹部が中国企業に役員で迎えられたことを知り、立ち上げたという。06年11月の総会で、別の自動車メーカーの研究員が会長に就き、楊容疑者ら7人が副会長になった。これまで総会は東京の中国大使館で開いてきたという。
 元幹部によると、日本企業での昇進に限界を感じた技術者らが参加し、中国企業に好待遇で就職したり、中国で自分で会社を起こしたりすることを目指してパイプ作りなどをしているという。
 一方、中国の自動車業界の側は在米や在日の技術者の獲得に迫られているといい、中国企業から協会には資金が提供されているという。イベント費用として約5000万円を出したり、会員が交流などのため帰国した際の費用十数万円を負担したりするケースがあった。設立時には、中国企業などから100通近い祝電が寄せられたという。
 中国の企業や地方政府、関係学会などの訪日団があると、協会は東京都内のホテルや中国大使館で懇親会を開いてきた。楊容疑者はこうした集会に毎回、愛知県から駆け付け、人脈作りなどに励んでいたという。
 楊容疑者が約13万件のデータを取り込んだのは06年10~12月。協会の副会長就任はこの間の同11月で、年末年始は協会幹部数人とともに中国に帰国したとされる。
 協会の会長は朝日新聞の取材に、データ入手について「あくまで個人行為で、協会は関係ない」と話した。中国大使館は「協会には場所を貸しただけで、それ以上の関係はない」としている。
(朝日新聞)

■英原潜が北極海で事故、2人死亡 原子炉への影響なし
 英国防省は21日、米アラスカ沖の北極海で米海軍と演習中の英海軍の攻撃型原子力潜水艦「タイアレス」で同日午前4時20分、小規模の爆発が起き、乗組員2人が死亡、1人が負傷したと発表した。原子炉に破損はなく、放射能漏れのおそれはないとしている。
 英国防省によると、タイアレスの艦首付近にある空調機器の不具合により、小規模の爆発が起こり、煙があがった可能性が高いとみて調査を進めている。
 英BBCによると、85年に就航したタイアレスには、01年の修理に合わせて現在の空調機器が設置されたという。国防省はこの原潜で同種の事故が発生した記録はないとしているが、00年には原子炉冷却システムのパイプにひびが入り、冷却水が漏れ出す事故を起こしている。
 英国は今月14日、同国唯一の核戦力である潜水艦発射弾道ミサイル「トライデント」を軸とする核抑止システムの更新を下院の賛成多数で確認したばかり。今回の事故を受け国防省は、タイアレスにトライデントは搭載されていないことを強調し、反核を求める世論を牽制(けんせい)した。
(朝日新聞)

■温室効果ガス抑制を訴え=ゴア氏、米議会で異例の証言
 【ワシントン21日時事】ゴア前米副大統領は21日、議会で地球温暖化問題について証言し、温室効果ガス排出削減の必要性を強調した。ゴア氏はアカデミー賞を獲得した映画「不都合な真実」に出演した際と同様、準備した書面に目も落とさず細かな数字を挙げ、議員たちに温暖化の危機を切々と訴えた。
 副大統領経験者の議会証言は異例だが、温暖化対策に不熱心なブッシュ政権との相違を鮮明にするため、民主党主導の議会が設定。証言は下院の2つの委員会の合同公聴会、上院環境公共事業委員会でそれぞれ行われた。
(時事通信)

■ボンバルディア機また故障、今度はエンジントラブル
 22日午前9時25分ごろ、福岡空港発天草空港(熊本県天草市)行きの天草エアライン102便(ボンバルディアDHC8―Q100型機)が天草空港に到着し、整備士が点検中、右翼側エンジンの不具合を知らせるエンジン付近の警告灯が点灯しているのに気づいた。
 エンジンの潤滑油から小さな金属片が見つかり、同社はエンジンを交換するため、この日の欠航を決めた。
 同社はこの1機で運航。同機は20日に油圧装置が作動せず、手動で車輪を出すトラブルがあり、22日に運航を再開したばかりだった。
 同社は、エンジンの不具合の表示は車輪トラブルとは関係がないとみている。
(2007年3月22日13時24分  読売新聞)

■米軍F16が緊急着陸=函館空港一時閉鎖、燃料漏れか-北海道
 22日午前10時53分ごろ、米軍F16戦闘機1機が北海道・函館空港に緊急着陸した。一緒に飛行していた別のF16戦闘機1機も約20分後に同空港に着陸した。空港は一時閉鎖されたが、同11時38分ごろに再開された。乗員はそれぞれ1人でけが人はなかった。
 米軍F16は昨年11月にも函館空港に緊急着陸し、防衛施設庁が三沢基地司令官に再発防止を求めていた。
 国土交通省函館空港事務所などによると、緊急着陸したF16は米軍三沢基地(青森県三沢市)所属で、燃料漏れの跡があったという。同機は同10時47分ごろ、津軽海峡上空を飛行中、函館空港に「燃料漏れで緊急着陸したい」と要請してきた。
(時事通信)

■「タミフル」服用後の異常行動16件…厚労省把握
 インフルエンザ治療薬「タミフル」を巡る問題で、服用後に未成年者が飛び降り・転落などの異常行動をとったケースは、厚生労働省が把握しているだけで計16件あることが21日、分かった。
 同省はタミフルと異常行動の関連について否定的な姿勢をとり続けているが、成年の事例もあわせた計23件すべてについて、因果関係の有無を精査しなおすことを決めた。
 厚労省は同日午後、2月中に、12歳と16歳の男児がタミフル服用後、2階から飛び降りるなどした事故があったことを新たに明らかにした。これで未成年者の異常行動は計16件になり、すべて10代だった。
 同日未明に、10代への使用中止に関する記者会見をした際には、この2件について公表していなかったが、同省はその理由について、「インフルエンザを発症した未成年者から目を離さないよう注意喚起した先月28日の対策以前の事例なので、公表する必要はないと考えた」としている。
 また、大人の異常行動による事故は自殺が疑われるケースを含め、7件が報告されていたという。
 同省は、タミフル服用後の異常行動の報告数が増えていることから、これまでは詳細な調査を行っていなかった負傷事例についても、精査する必要があると判断。既に詳細調査を行った死亡事例についても、再度、調査を行うことにした。
          ◇
 タミフル服用後の異常行動で子供が死亡した遺族はこの日、改めて厚労省への不信を募らせた。
 愛知県知立市の秦野竜子さん(46)は読売新聞の取材に、「厚労省はこれまで安全性に問題はないと言っていながら、今さら何を言っているのか」と憤る。
 長男の皓平君(当時14歳)は中学2年生だった2005年2月、自宅マンション9階から転落死した。病院でインフルエンザと診断され、タミフルを処方された皓平君は、帰宅後に服用し、自室で眠った。竜子さんも別室で休んでいたが、玄関が開くような音で目を覚ました。マンションの外へ探しに出ると、飛び降りた皓平君を囲んで大騒ぎになっていた。
 竜子さんは「薬害タミフル脳症被害者の会」(軒端晴彦代表)に入り、真実を知るための活動を続けている。
 愛知県蒲郡市で今年2月、タミフル服用後に自宅マンションから転落死した中学2年の女子生徒(当時14歳)の父、小久保和彦さんも、「命にかかわることがあれば、どこに責任の所在があるのか。10代以外は本当に大丈夫なのか」とするコメントを出した。
(2007年3月22日1時27分  読売新聞)

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