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| EIT284 | EIT304 |
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日付 |
2006年12月29日(金) |
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マヤ暦 |
KIN105 |
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赤色磁気的蛇 |
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月齢 |
8 |
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NICT |
★死刑確定のフセイン被告、1両日中に執行か イラクは否定
ワシントン――米政府高官は28日、死刑判決が確定したフセイン元大統領の死刑が今週末にも執行される、と述べた。1両日中の可能性もある、としている。身柄は、執行に備え、29日内にも米軍からイラク側へ移される、とも語った。
元大統領の首席弁護士は、米軍から被告の身の回り品を整理するため担当者の派遣を求められたと語った。元大統領が既にイラク側へ渡されたのかを確認すると、回答を避けたという。
米政府高官はただ、執行の時期はイラク側の判断次第とも語った。マリキ・イラク首相は先に、元大統領の死刑について消極的な考えを示していた。ロイター通信は、イラク法務省当局者の発言として、イラク側が元大統領の身柄を預かった事実はないと述べた、と報じた。
また、同当局者は被告の死刑が早ければ30日にも執行されるとの情報を打ち消した、とも伝えた。来年1月26日前の執行はない、とも断言した。
ロイター通信はまた、元大統領が28日、同じく米軍が拘束している異父母兄弟2人との面談を許されたと報じた。
隣国ヨルダンの首都アンマンで、元大統領の弁護士は、死刑確定の判決は獄中の元大統領に伝えられたと述べた。「驚いた表情もなく、受け止めた。唯一の懸念としてイラク国民の団結を挙げた」という。
イラクの国内法は、死刑執行の前日に家族が被告を訪れることを許し、執行日が通知されることを定めている。
元大統領は今年の11月5日、大統領在任時代の暗殺未遂事件(1982年)に関連し、イスラム教シーア派の148人を虐殺した罪で死刑判決を受け、イラク高等法廷の控訴審が12月26日、控訴を棄却、判決が確定していた。
(CNN)
★豪雨・洪水で11人が死亡、約6万人が避難 マレーシア
今月中旬から南部を中心に豪雨に見舞われているマレーシアで、29日までに洪水で流されるなどして11人が死亡、6万人以上が避難所生活を強いられている。雨は週末も降り続く見通しで、ナジブ副首相は洪水の再来に備えるよう指示した。
観光客が、シンガポールと接する、被害の大きいジョホール州やマラッカ州への旅行を控えるなど、クリスマスや年末年始の観光シーズンにも影響が出ている。
(朝日新聞)
■英国が「借金」返済を終了へ、二次大戦後の復興融資で
ロンドン――英財務省は28日、同国が第二次世界大戦後に復興費用として使った融資の返済が29日に終了する、と発表した。8325万ドルを米国へ、2270万ドルをカナダへ支払う。
1945、46両年に借りたもので、貨幣価値の変動を考慮すれば、当時の金額の2倍分を返済したことになるという。45年には米国から43億ドル相当、翌年にはカナダから12億ドル相当の融資を受けていた。年利は2%だったという。
財政赤字などに襲われ、英国はこれまで計6度、両国への返済を中断したことがある。
(CNN)
■「作業は進展」とブッシュ大統領、イラク新政策で
テキサス州クロフォード――イラク政策の新たな指針を検討中のブッシュ米大統領は28日、クロフォードの私邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、作業は進展している、と述べた。詳細には触れなかった。
NSCにはチェイニー副大統領、ライス国務長官、ゲーツ国防長官、米統合参謀本部のペース議長らが参加。ゲーツ、ペース両氏は最近実施したイラク訪問を報告した。
ブッシュ大統領は記者団に、新政策を発表する前に、一層の協議が必要とも語り、年明けに議員との話し合いを予定していることも明らかにした。先の中間選挙で勝利した野党・民主党が新議会の多数派を握っている。新政策は来年1月に発表される見通し。
米メディアは、短期間限定の増派が盛り込まれる可能性が強いなどと報じている。イラク駐留米軍の規模は現在、13万4000人。
(CNN)
■北朝鮮、プルトニウム30キロを追加確保 韓国国防白書
韓国国防省は29日に発刊した06年版の国防白書で、「北朝鮮がプルトニウムをさらに30キロ余り確保したと推定される」と明らかにした。04年版では10~14キロを所有した可能性を指摘しており、合わせて核兵器6、7個を製造できる規模になったと専門家は見ている。日米などではもともと、北朝鮮が核兵器6~8個分のプルトニウムを持っているとの見方が出ていた。
核実験実施などを受けて、白書は北朝鮮の軍事力を「韓国の安全保障への深刻な脅威」との表現で例年より強調。ただ核兵器やミサイルの能力強化に力を入れている一方で通常兵器の老朽化は急速に進み、特に海軍の潜水艦や警備艇に大幅な減少がみられるとした
(朝日新聞)
■中国国防白書が北朝鮮を名指し批判、日本にも警戒感
中国政府は29日、国防分野の現状を概略的に記した「2006年中国の国防」(国防白書)を発表した。
白書は北朝鮮のミサイル発射と核実験が、朝鮮半島情勢の複雑化を招いたとする認識を明記しており、実質的に北朝鮮を名指し批判するものとなった。国防白書発表は、04年12月以来2年ぶり。
白書は、国際的な不拡散体制が「重大な挑戦に直面している」とした上で、地域情勢について、「北朝鮮がミサイルを発射し、核実験を行ったことで、朝鮮半島、北東アジア情勢はより複雑で厳しいものになっている」と記した。
04年白書は、北朝鮮の核問題を巡る6か国協議の「進展」を踏まえつつ「(核)問題解決には、なお不確定要因が存在する」としていたが、今回の白書には楽観的な表現は見られない。
日本に関しては、「日米同盟が軍事的一体化を進めつつある」とした上で、「日本は平和憲法改正と集団的自衛権行使を追求しており、軍事的に外に向かう流れがはっきりしている」と警戒感をにじませた。
白書はまた、科学技術を重視する姿勢を改めて強調。「有人宇宙飛行や月探査などのプロジェクトを実施し、ハイテク産業の発展を推進し、国防科学技術の飛躍を実現する」とした。
(2006年12月29日19時27分 読売新聞)
(朝日新聞)
■ ロッキード事件は「商機」=英、航空セールス拡大図る-解禁文書
【ロンドン29日時事】米ロッキード社の航空機導入に絡む戦後最大の汚職事件、ロッキード疑獄が発覚した1976年初頭、英政府が同事件を英航空業界にとって大きな商機ととらえていたことが、29日解禁された英機密文書で明らかになった。
文書は76年3月31日付で、東京駐在のウィルフォード大使(当時)が英外務省にあてて記したもの。「ロッキード疑獄に苦悩する日本」と題され、事件の社会・政治的影響について分析・報告している。
(時事通信)
■クローン動物の肉・乳は「安全」 米食品医薬品局が発表
米食品医薬品局(FDA)は28日、体細胞クローン技術で作った牛、豚、ヤギの肉と乳は「人が食べても安全」とする報告書を発表した。食品として利用する際も、特別な表示は必要ないとした。世界で体細胞クローン動物の肉や乳が市場に流通した例はないとされるが、米国では近い将来、食卓に並ぶ可能性が出てきた。ただ、食肉業界などは消費者の反発を懸念し、慎重な対応を求める声も出ている。
体細胞クローンは、成長した動物の細胞の核を、核を除いた未受精卵に移植して作る。96年に英国で哺乳(ほにゅう)類初の体細胞クローン羊「ドリー」が誕生。その後、牛や豚などでも体細胞クローンが作られている。
報告書は、体細胞クローン動物の「危険性の評価」「危険管理」「産業界向け指針」の原案。健康な体細胞クローンの牛、豚、ヤギと、その子孫の肉と乳について「入手可能な大量のデータを評価して、食用としてのいかなる危険性も見いだせなかった」とし、「通常の繁殖で生まれた動物と比べ、危険が増すとは認められない」と結論づけた。羊は、検討のもとになるデータが少なく、現段階では食用にすべきではないとした。
FDAは今後3カ月間、一般の意見を広く聞き、「危険性の評価」などを最終決定する。「安全」と確定すれば、市場への出荷が解禁される。
米国では現在、体細胞クローン動物は市場に出荷されていない。関連業界が自主規制している形だ。FDAは評価などの最終決定まで、自主規制の継続を業界に求めるという。
だが、出荷が解禁されたとしても、体細胞クローン動物が実際に市場に流通するかどうか、見通しは、はっきりしない。
関連業界では「大多数の消費者が容認しないのなら、FDAはクローン動物の市場への提供に慎重であるべきだ」(米食肉協会)など、慎重な姿勢が目立つ。「消費者の反発を買えば、売り上げ減となりかねない」と反対する声すらある。
体細胞クローン動物をめぐっては、日本でも厚生労働省研究班が03年、体細胞クローン牛の肉と乳について、普通の牛と比べ「安全性が損なわれることは考えがたい」と、安全性を認める報告書を発表している。農林水産省の資料によると、体細胞クローン技術で、昨年9月までに474頭の牛が誕生している。だがクローン牛の出荷は自粛され、市場には出回っていないという。
(朝日新聞)
■緑に光る「蛍光ブタ」、中国でも成功
北京──中国北東部ハルビンにある東北農業大学の研究チームがこのほど、遺伝子組み換え技術を応用して蛍光物質を取り込ませた、緑に光る「蛍光ブタ」の開発に成功した。中国国営・新華社通信が伝えた。「蛍光ブタ」の開発は、国立台湾大学の研究チームが今年初め、開発に成功したと発表している。
東北農業大学の研究チームは、ブタの胚に蛍光たんぱく質を注入したほか、母ブタの子宮には、蛍光たんぱく質を抽出したクラゲの遺伝物質を注入した。その結果、足や口、舌などが紫外線を当てると、緑色に光る子ブタが、3頭生まれたという。
研究者は、このブタの開発により、胚性幹細胞(ES細胞)の研究が進むとしている。
今年初めに「蛍光ブタ」に成功した台湾では、2003年に観賞魚を扱うタイコン社が、クラゲのDNAを組み込み、暗闇で光る小型熱帯魚のゼブラフィッシュを開発している。
(CNN)
■4000種の原子核作りに道 理研、ビーム発生に成功
理化学研究所は28日、世界唯一の新型加速器施設「RI(放射性同位元素)ビームファクトリー」(埼玉県和光市)で、計画していたビームを発生させることに成功したと発表した。世界最多、約4000種類の原子核を作れる見通しが立った。元素誕生の謎の解明を目指すとともに、がん治療など幅広い分野への応用も期待できそうだ。
新しく完成したのは、ビームファクトリーの中核となる加速器「超伝導リングサイクロトロン」で、総重量が東京タワーの約2倍の8300トンもある。これと既存の加速器とを組み合わせ、全体で440億円をかけた世界最大級の加速器システムを築いた。
これで、アルミニウムイオンを段階的に加速させた結果、28日夕、光速の70%の速さに相当するエネルギーを持つビームを発生させる能力が確認できた。
このビームで、約4000種類の原子核を作ることができる。これまでの記録はドイツの約3000種類。理研は「人類がまだ見たことがない約千種類の原子核を作れるようになる」という。
作られる原子核の多くは、短時間しか存在できない。だが、その中から未知の原子核を見つけ、その寿命や構造、質量などを探ることで、宇宙で元素ができた仕組みの解明につながると期待されている。
また、できた原子核を目印にがん細胞を探したり、ビームを植物に当てて突然変異を起こさせて品種改良したり、さまざまな分野への応用も期待され、世界で開発競争が続いている。
(朝日新聞)